Kyoto International Preschoolには、
Japanese classが年少児より、
カリキュラムに組み込まれています。
なぜ、英語力を培うスクールで、
Japanese があるのか。という質問をよくいただきます。
それは、私の失敗体験から始まりました。
大分校第1期生は、English, English!!!!と完璧なまでに、1,000%英語環境の中英語のみに一日中触れて育ち、卒園していきました。
ところが、卒園し、小学校へ進学した保護者の方に、日本語が全然習得できていなくて、いま、とても大変で…etcというお話を聞き、英語だけではダメだったことを痛感し、お話しを聞きすぐに、週に1回Japanese classを年少児からスタートしました。
なぜ、年少児からなのかということにも理由があります。
それは、赤ちゃんからの3歳までの間は、言語を聴いて吸収できる耳がとても長けています。
この素晴らしい時期は、英語環境のなか、楽しく自然に何も考えることなく、スポンジが水を吸収するように、語学を吸収していきます。
なので、語学を習得するために、最もこの素晴らしいこの時期は、英語の基礎、土台を固めていくことを優先すべきことだと考えているからです。
日本語と英語と区別がつかないこの時期が、本当にベストな時期です!
それは、英語日本語と区別しないので、英語を英語のまま吸収していきます。
そして、年少児さんからは英語基礎時期を完了し、Japanese classが始まります。
筆圧、名前、あいうえお、数字の概念に個々のペースで触れて、学んでいきます。
また、9月よりMusic classも年少児さんからスタートします。
リトミック、記号、リズム、日本語の歌、ピアニカなどを楽しく外部特別講師の指導のもと学んでいきます。
KIPには、PE class, Art class, などもあり、子どもたちの身体面、知的探究心も大切にします。
Kyoto International Preschoolでは、
英語は勿論バランスよく沢山の経験や体験から学んで吸収していきます。
英語は一生使える財産になります。
(途中入園で英語に触れたことがないお子さまに関しましては、フォローアップいたしますので、その点はご安心くださいね)