京都インターナショナルプリスクール。子供の将来の為に、小さい時から英語にふれさせてあげましょう。

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「文法を覚えている」のではなく「体が覚えて」います。【2014年度卒業生 S様】

当時は大変お世話になりました。
OIPの人数は当時はとても少なく、僕の学年は7人しかいませんでした。
さて、今回僕が話したいことは卒業した後の小学校、中学校での生活において何が他の人と少し違ったのかについて。

まず小学校。
言い遅れましたが、僕は福岡市にある西南学院小学校、中学校に通っています。
西南小では外国語の授業があり、先生はオーストラリアの先生で英語のできる他の教科の先生が助手をしていました。
その時に、先生との会話がスムーズにできるととても便利です。授業中でなくとも先生に質問や手を借りたい時にストレスなく発言できます。授業2020年に行われた教育改革により英語が国語や算数と同じ「教科」扱いになったため、ますます小学校の時点で「英語ができる、得意だ」ということにメリットができました。

次に中学校ですね。

言うまでもなく中間、期末考査においてめちゃめちゃ有利です。
単語数、綴り、文法。どれもできていると他の苦手な教科に時間を比較的割けるため僕は今まではそうしています。(かと言って無勉強ではダメですよ。)
僕の学校には小学校と同様に英会話の授業があります。
僕の英会話の先生はとてもフランクで日常会話ができるだけでとても仲良くなれるし楽しいです♪
小学校ではあまり実感していませんでしたが、中学校に上がって「あれ?僕って意外と英語が他よりズバ抜けてるなー」と感じました。

あと、普通に英語が話せるとみんなにびっくりされるし、何よりめっちゃ楽しいです。
英語ができるといいことはこのくらいでしょうか。OIPでは小さい頃から英語が超身近にあるので「文法を覚えている」のではなく「体が覚えて」います。
これは半永久的に他の人にアドバンテージを取れるところです。

こんなに熱弁できるくらい英語を得意教科にしてくれたOIPにとても感謝しています。有難うございました。

ボールを見て、初めてballと言ったのには本当に驚きました。

ベビークラスに行くきっかけは、英会話に興味があったのと、毎日子どもと2人でなにかしようと正直思ってたとこに、毎日親子で通える!と無料冊子に載ってたので、早速お友達と一緒に体験に行ってみました。

私自身英会話は出来ず、先生が言っている事もほぼわからないので大丈夫か心配でしたが、子供は多少人見知りはしましたが、たくさんのおもちゃや、同い年のお友達がいて新鮮でとても楽しそうな事と私も一緒に英会話が習いたいと思い通う事にしました。
子供が10ヵ月から始めましたが、最初は歌ったり、踊ったり、絵本をじっとしたまま開くなど出来ませんが、子供は興味のある所にウロウロしたり、自由に楽しそうにしていました。先生も子供の好きなようにさせていただいて本当に助かりました。

先生が話している事がわかるか不安なのは、英会話が出来ない私だけで、子供は英語であろうと全く問題なく楽しく遊べてるのを感じ、通い始めてよかったと思います。
また、わからない事は後で聞くと丁寧に説明して下さり、毎日1つ使えるフレーズを教えて頂き私も毎日楽しみに覚えています。 だんだん慣れるにつれて、子供同士で近づいてみたり、先生に近づいてみたり、おもちゃの取り合いをしたりと、お家とは違う子供の一面が見れ、私も子供の性格など改めて気付くことがたくさんありました。

1歳2ヵ月頃より、踊りを真似したり、リズムにのったり、少しづつ出来る事が増え、日々子供が成長するのを感じられ嬉しく思ってます。 毎日通える事で、子供も規則正しい生活ができるようになりました。レッスン後もしばらく教室で遊ばせていただき、先生や親同士いろいろお話が出来るのでありがたく思ってます。
1歳5ヵ月を過ぎ、最近では少し言葉が出てくるようになり、ボールを見て、初めてballと言ったのには本当に驚きました。
言葉を真似る事が少しずつ出来始めたので、これからたくさんの言葉を楽しく覚えてくれるといいなと思います。

クラスに通う他のお子さんの成長ぶりも含め日々驚かされています。

ベビークラスには、息子が7ヶ月の時からお世話になっております。
私自身英語が話せず、言葉が出なくて悔しい思いをした事が多々 ありました。
学校の授業で勉強してきたはずなのに、全く話せない・・・。

産まれてくる子供には、英語は勉強としてではなく、コミュニケーションツールとして 必ず身につけて欲しいと思い、ネットで検索して目に留まったのが大分インターナショナル プリスクールでした。 スクールに通い初めた当初、息子はまだ動けなくて、私の膝に座っていただけでしたが、 月齢の早いお友達の動きを目で追ったり、絵本をながめたり、ダンスの 時間には足をバタバタさせて、楽しそうにしていました。 息子が11ヶ月になった位 から、少しずつベビーサインを覚えるようになり、家でサインを通じて会話(?)でき るようになり始めました。

please、more、milk、finishをよく使います。
お気に入りの英語の歌がかかると、イントロ部分から反応したり、歌に合わせて ダンスができるようにもなってきました。
月齢が進むにつれて、レッスン内容を 吸収するスピードが速くなり、クラスに通う他のお子さんの成長ぶりも含め 日々驚かされています。 まだベビーなので、日によってはぐずったり、途中で寝て しまったりすることもありますが、毎日通えるコースなので、親としては気持ちが 楽です。 日中親子二人でいると、ついだらけて過ごしたり、何をしようかと悩んだりしますが、 ベビークラスのおかげで規則正しい生活リズムができ、雨の日でもとりあえず出かける ことができるので、本当に助かっています。

レッスン後のプレイタイム中に、他のお母さんや 先生と、色々お話することで、私自身のリフレッシュにもなっています。 子供も、他のお母さん から褒められたり、お友達からも良い刺激を受けています。
また、英語での語りかけ フレーズを毎日教えてくださるので、家で英語を使う機会が増えてきました。
私も 英語に興味が出てきて、スクールに通い初めた頃よりは、少し英語が話せるようになってきました。
早いうちから、ベビークラスで良い刺激をたくさん受けることができて、本当に良かった と思います。

毎日通っても飽きないよう、レッスンプランを考えてくださり、とても感謝 してます。息子のこれからの成長が楽しみです。

長い時間落ち着いて椅子に座ってレッスンを受けていることに驚きました。
【H,S 様 1歳5カ月入園】

2011年7月 娘は、1歳6ヶ月の時に大分インターナショナルプリスクール(OIP)に入園しました。

1年が経った現在、毎日とても楽しく通わせていただいています。
親である私たちが語学で苦労してきたので、子供には自然に楽しく語学を吸収してもらいたいと思っていました。

胎教用の英語CD、英語の歌などから始め、1歳からは親子で英会話スクールに週に一度通いました。しかし、親がきちんとした英語ができないため限界を感じていました。
その頃、大分にいくつかインターナショナルプリスクールがあることを知り、1歳5ヶ月の時OIPを見学させていただきました。

OIPは、見学した他のプリスクールや英会話教室とは全く印象も異なり、とても素晴らしい内容のレッスンでした。
レッスン以外の時間も、先生方が大変愛情深くお子様たちに接していらっしゃるのが、よくわかりました。

そして、2歳、3歳のお子様たちが皆とてもお行儀よく、長い時間落ち着いて椅子に座ってレッスンを受けていることに驚きました。
娘もレッスンに参加させていただき、他のお友達と同じように一人で先生に握手しにいき、とても嬉しそうでした。 その当時、娘は走ったり、ジャンプしたりはできましたが、話す言葉は“マンマ”、“バイバイ”くらいでした。

「2歳から入園」とのことでしたが、是非1日でも早くこのスクールに通わせてあげたいと思い、 先生方に早期の入園をお願いしましたところ,1歳6ヶ月からの入園が決まりました。

しかし入園直前になって、年齢の達していない娘が、お行儀よく集中してレッスンを受けている他のお子様にご迷惑をおかけするのではないかとずいぶん悩み、夫婦で入園時期についてスクールに相談させていただきました。

先生方は真剣に私達と一緒に考えてくださいました。 その後、先生方の深いご理解に甘えて、思い切って1歳6ヶ月から入園させていただくことを決めました。 入園して1週間くらいは親と離れるときに泣き、「レッスン中はとても楽しそうに体を動かして声を出していた」そうですが、スクールで泣く時間も多かったようです。
しかし、すぐに慣れて、送っていくと、自ら「バイバイ」と嬉しそうに私に手を振るようになりました。 1年経った今では、娘は本当にスクールが大好きです。 スクールがお休みの日曜日でも、普段出かける時間になると“Change my clothes”と言って大好きな制服に着替えようとします。娘はこの1年で劇的な成長をしました。
先生方には無理をお願いして入園させていただきましたが、思い切って先生方のご厚意に甘えて入園させていただいたこと、そして素晴らしいスクール生活を送らせていただいていることに、心から感謝しています。


実際にOIPに通園してからの娘のエピソード、OIPが素晴らしいと思う点についてまとめてみます。

1か月後(1歳7か月) ・帰宅後スクールで覚えたダンスを踊る
・紫色を見て“purple”と言う
2か月後(1歳8か月) ・偏食で食に興味が無かった娘がスクールで一人で食事ができ、ランチの片づけも皆と一緒にできるようになる
・寝言で“Open?”“No?”と言う
・海外旅行先でレストランの方に“Thank you!!”と自分から言えた
3か月後(1歳9か月) ・ABCの歌を歌う
・“two”“nine”“apple”と言う
4か月後(1歳10か月) ・クラスのお友達の名前、乗っている車を覚えて“○○,here!”と先生に伝える
・自宅で“I like blue”“I like green”と言ってカラーボールで遊ぶ
5か月後(1歳11か月) ・スクールでお友達と積木をつみあげて“Good job!”と手を叩いて大喜び
6か月後(2歳) ・“What your name?”と聞くと“I'm ○○”と答える
・参観日で皆と一緒に歌い、踊り、レッスンを長い時間受けることができる姿に親が驚く
7か月後(2歳1か月) ・スクールでの読み聞かせを真似て両親に英語で本の読み聞かせをする(言葉がはっきりしないが、最後に“The end”と言い、“Thank you”という言葉を待っている)
・寝言で何度も“I'm fine,thank you”と言う
8か月後(2歳2か月) ・自宅で自ら英語の歌をたくさん歌う(寝起きから)
・“What this?”の質問に答える
・言葉がどんどん増え、家で教えていない単語を発することが増える
9か月後(2歳3か月) ・45分のレッスン、最後まで椅子に座り集中できるようになる
・両親と話をするときに、伝わらない英語あると、日本語に言い換えて話をしてくれるようになる
10か月後(2歳4か月) ・“Where are you going?”と、しきりに聞く
・単語を使うとき、自然に複数形を使っていて驚く
11か月後(2歳5か月) ・比較級を使うようになる(英語の歌を歌い、CDプレーヤーに見立てたおもちゃのボタンを押し、“faster!”と言ってより速いテンポで歌う。抱っこしてもらう時、“higher!!”と言う)
12か月後(2歳6か月) ・自分が先生役になって両親を生徒にし、聞く姿勢、、位置、答えるタイミングなど細かく指示をして英語のレッスンをしてくれる
・完璧ではないが、英語で50まで数をかぞえる

OIPが素晴らしいと思う点

  1. ネイティブの外国人の先生、資格を持った日本人の先生が愛情いっぱいに子供たちのサポートをしてくださる
  2. 少人数のクラス編成
  3. しっかりとしたレッスンプラン
  4. 毎日、連絡帳で1日の様子を良いこと悪いこと全て伝えてくださる
  5. スクールバスでなく送迎をするので、先生方やクラスのお友達、保護者の方々と毎日顔をあわせ、コミュニケーションがよく取れる
  6. 園庭はないが、頻繁に公園やお散歩に行き、自然に触れたり、公共交通ルールを学ぶことができる
  7. 毎月の避難訓練で非常時の行動を身につけることができる
  8. 海外の行事だけでなく、日本の行事にもふれることができる
  9. 給食なので、好き嫌いに関係なく皆で同じランチを楽しく食べることができる
  10. 掃除の行き届いた環境で、快適に安全にスクール生活をおくることができる
毎日少しずつ成長してくれている娘の姿を見ているのは、とても嬉しく
【S,I 様 9ヶ月入園】

現在、私の娘は2歳7カ月です。OIPに通い始めたのは、 S,I 様 9ヶ月入園生後9カ月に入った頃でした。 初めはベビークラスに入れてもらい、週に1度私も一緒に1時間のレッスンを受けました。

本来は30分のレッスンの予定だったのですが、先生のご厚意で後半は遊びの時間を作って頂きました。
レッスンは、歌を歌ったり本を読んだりフォニックスでABCを覚えたり内容は様々でしたが、遊びを取り入れながら娘の興味を引くようにして頂きました。

そのおかげで、1歳にも満たない娘が嫌がることもなく通ってくれました。
とは言え、まだ幼い娘がじっと座ってレッスンを受けることが出来るはずもなく、私も先生もレッスン中は娘に振り回されてばかりでした。

しかし、それが徐々に変わり始めたのが、モーニングの転入がきっかけでした。
昨年9月にモーニングに転入することを勧められ、正直1歳8カ月で早いのでは・・・と悩みましたが、先生方にもとても懐いており、日本人の保育士の先生もついているということでしたので、お任せしようと決めて通わせ始めました。

最初は母親と離れられずに泣いてしまうと思うけど、そのうちに慣れるから心配しないでと、先生は言って下さいました。
しかし、うちの娘にその心配は無用でした。最初から1度も泣くこともなく、笑ってバイバイと私に手を振っていました。
これは娘の性格だけではなく、ベビークラスでの約1年間で先生と娘との間に出来た信頼関係のお陰だと思って感謝しています。
絶対的な信頼関係というのは、とても大事だと思いますが、娘と先生との関係は正直、私も羨むほどでした。

モーニングに転入してからは、1つ年上のお子さん達と一緒のレッスンでした。
娘はそのお子さん達の影響を受けて、自分から進んで何でもやりたがる様になりました。 生活面でもOIPに通いだしてからは、早く寝て早く起きるという規則正しい生活が出来るようになりました。また、お行儀も良くなり食事の仕方がとても上手になりました。 英語に関してもそうですが、精神面でも毎日少しずつ成長してくれている娘の姿を見ているのは、とても嬉しく、本当に幸せに感じております。

娘がOIPに通うきっかけとなったのは、以前から私がインターに興味があったことと、知人からの勧めによるものでした。 当時、私は9カ月だった娘と二人だけで家の中で遊んだり、育児サークルを探しては出かけたりとしていましたが、それだけでは娘を十分に満足させてあげられていないのではないかと感じました。娘に何かもうひとつしてあげられることはないかと考えたとき、OIPが頭に浮かびました。娘たちが大人になった時には、英語は現在よりもさらに必要な時代になっているでしょう。
娘の可能性を伸ばし将来の選択肢を広げてあげることが親の役目だと思い、OIPを選びました。早くからOIPに通わせることで、娘への負担は少なからずあると思います。 しかし毎日、娘のとても明るく楽しそうな表情を見ていると、その負担よりも楽しんでOIPに行っていることの方に価値があるように思えてきました。 その代り、家では出来る限り甘えたいときは甘えさせてあげたいと思っています。 もちろん、物質的なものではなく心理的な面での話です。そういうことで、早期母子分離の穴は埋められるのではないかと思っています。 私も初めての子育てで、毎日試行錯誤しながら娘と向き合っています。

自分の考えが正しいのかどうかも自信が持てませんが、母と子のつながりは時間ではなく密度だと信じて、彼女の成長と将来のために今しかないこの時間を大切にし、この時期にしか出来ないことを提供してあげたいと思ってOIPに通わせています。 私は娘を他の幼稚園に通わせたことはありませんので、OIPとの比較はできません。
ただ、娘は一度もOIPに行くことを嫌がったことはありません。 むしろ、お休みの日でも行きたがり、寝言で先生の名前を呼ぶくらいです。 そんな娘たちを見て頂ければOIPがどういう所か感じて頂けるかと思います。

これからもOIPの先生方を信じて、英語の上達はもちろん、あらゆる面で娘が楽しく成長していけるように、私も頑張っていきたいと思っています。

先生方にあらためてお礼を言いたい。ぼろぼろと涙が溢れました。
【N,S 様】

卒園してから早や3か月半が経ちました。
写真の整理をしていて、尚也のOIPでの写真がたくさん出てきました。尚也や他の全てのOIPの子供たちが、どんなに先生方に愛されて育ったかがよくわかります。どの写真も、子供たちは幸せいっぱいの顔をしています。見返していて、ぼろぼろ涙が出ました。
先生に改めてお礼を申し上げたく、お手紙を書くことにしました。

私自身が5歳から14歳まで、週に1回ネイティブスピーカーの先生の家で英語のレッスンを受けていましたが、流暢には程遠い英会話力でお恥ずかしい限りです。このことから、英語教育とはごく幼少期からかつ濃厚でなければ意味がないと常々思っていました。また、仕事で英語が必要であるにもかかわらず日々英語で四苦八苦しており、「日本人だから英語が苦手」と言い訳をする自分自身が悔しくてたまりませんでした。いつか社会に出るだいじな息子には英語を自然な形で身につけさせておきたい、産まれてきてくれた息子への感謝の贈り物をする気持ちで、思い切って先生のスクールの門をたたきました。

躾に厳しいという評判のスクールであること、息子にとって未知の英語圏へのプチ留学であること、尚也がなじめなかったらどうしようという不安はありましたが、尚也は一度も登園を嫌がりませんでした。英語だ、日本語だ、と区別したり恐れたりする概念自体が尚也には芽生えず、極めて自然に二つの言語を身につけながら、スクールでの3年間を満喫していたと感じています。いつも先生方は、英語が話せるだけではだめなんだよ、いつか世界に羽ばたくときに日本人として恥ずかしくない文化人として出るんだよ、と親にも子にも言い聞かせ、英語以外のひらがな・かたかな、絵画、剣道、体育、ピアニカ、日本の童謡、公園遊び、毎日のランニングでの体力づくり、お辞儀の仕方やドアの閉め方などなど盛りだくさんのカリキュラムで子供たちを育ててくださいましたね。

英語も、ただ英語を話す環境に身を置くというだけでなく、フォニックスなどなど細かな教育プログラムを毎月作ってEnglish as Second Language教育を施してくださる先生に、心から感服しました。英語力を5歳で英検準二級合格という形で示してくださったことなど、驚嘆の限りです。

躾も確かに厳しかった、でも本当に先生方に感謝しています。先生方が世界に羽ばたく人間の基礎作りにどんなに情熱を燃やしてくださっていたか、子供たちにこの上ない愛情を注いでくださったか、親はもちろん、子どもたちも頭で、体で、心で、ひしひしと感じていると思います。真剣だからこそ躾だって教育だって遊びだって全力でしたね。

卒業公演やクリスマスパーティー、各方面からのオファーで立たせていただいた大舞台も、みんなでタスキをつないだリレーマラソンも、きっと子供たちはことあるごとに思い出すと思います。目標に向かって歯を食いしばって仲間と共に努力すること、努力した先には努力に見合った素敵な結果が待っていること、それを共に喜ぶ先生や仲間がいること、彼らはよく知っています。

尚也は、先生方のご指導によって西南学院小学校に合格し、小学校生活を楽しんでいます。OIP育ち!と自信を持ってはいるものの、OIPでは10人弱の少人数制クラスで過ごし、中でも男の子は尚也を含めて二人でしたので、小学校に入って37人という大勢のクラスメイトとうまくやっていけるのかとほんの少し不安でした。

少人数では自己主張もそれなりにできていたけれど、大勢の中でもしっかり自分をアピールしたり他者を受け入れたりすることができるのだろうか。逆に自己主張が強すぎたりはしないか、お友だちは作ることができるだろうか。男の子らしい遊びはできるのだろうか。運動会の経験がないけれど、集団で整列することや大人数での運動を楽しむことができるだろうか。などと考えていましたが、単なる杞憂に過ぎませんでした。

OIPで培った行儀作法、運動能力、仲間と協力する精神は尚也に深く根付き、日本の小学校だろうと大人数になろうと、すっとなじむことができています。先生の話をしっかり聞くこともできています。ひらがな、かたかな、算数、音楽もOIPでの基礎がありますので、どれも大得意で授業を楽しんでいます。お友だちもどんどん増えています。昼休みは男の子らしく追いかけっこやドッジボールを楽しみ、真っ黒に日焼けしています。OIPの卒園生だと、改めて胸を張って言えます!

英語も日本語もOK、かつ優しく賢くたくましい子供たちが、これからもOIPから多く輩出されるでしょう。
先生方のご多幸、OIPの子供たちの心身頭脳共に健やかな成長を願っています。
ありがとうございました!

子供達への目配りもとても良いので安心して預けられます。【Y,K 様 3歳5ヶ月入園】

息子は現在3歳8ヶ月です。
今年の7月からOIPに入りました。それ以前は、熊本市に住んでおり、英語教育ゼロの一般的な日本の幼稚園に通っていました。 OIPに入るまでは、特別な英語教育は行っておりません。 主人の転勤で大分市に引っ越すにあたり、大分市の幼稚園の情報収集を行い、OIPが候補の1つに上がりました。引越し前に一人でいくつか園を見学にも行きました(他のインターナショナルスクールにも)。
文科省管轄の日本語幼稚園にするか、OIPにするか、で かなり迷いましたが(どちらにも、それぞれに魅力があります)、とりあえずOIPに決めました。

なぜ“とりあえず”だったかと言うと、インターナショナルスクールについては心配な点がいくつかあったからです。英語のわからない息子に、ストレスにならないだろうか(先生が何を言っているのかわからない。お友達は理解し喋っているのに自分は出来ない)。
息子は走りまわったり運動が大好きなので、園庭の無いスクールに満足するだろうか。など。。。

ですから、「もし、息子のこのような心配事が当てはまったならば、その時は転園させればいいや。」と、入園を決めた際は思っていました。 しかし、これらの心配はまったく無用だということを入園してまもなく感じました。息子は予想以上にスクールライフを楽しんでいます。 幼児にとって、言葉の違いは さして問題無いようです。
楽しいか、そうでないか、が重要なのだろうと思いました。 園庭の件に関しては、毎日のように近くの広い公園で思う存分走り回り、かつ、四季折々の自然に触れることができている(シロツメ草や、木の実、大好きなセミの抜け殻を“おみやげ”と言って持ち帰ることしばしばです。)のでOKです。スクールのお友達は、ニューフェイスの息子を即歓迎してくれました。息子は「スクールの先生もお友達も優しいよ。みーんな好き!」と言います。

小規模ながら、和気藹々と生活している様子がうかがえます。 次に、息子の英語力の進展具合について。 歌うのが好きな彼は、この間までは、日本語の歌ばかり歌っていました。
それが、つい最近から、やたらスクールで習った英語の歌やフォニックスを楽しそうに歌うようになりました。

しかも、おもちゃの電子ピアノでメロディーを探しながら(ピアニカレッスンの影響の様な気が!)。
「Thank you for lunch!」など簡単なセンテンス(毎日スクールで練習したり言ったりしている英語)も時々言うようになりました。
「January February …」と言っていたので(これだけでもスゴイと思ったのですが)、「When's your birthday?」と聞いてみたら、「It's in December.」と答えたのには驚きました。

しかし、もう3歳ですっかり日本語脳に成長している息子ですので、英語脳になるにはもう少し時間がかかると思います。
「英語は早期教育!」とよく耳にしますが、OIPに通う以前は、「日本語もわからない赤ちゃんに英語教室に行かせるなんてお金のムダ!」と思っていました。 しかし、今にして、「まだ日本語が上手く話せない小さいうちから英語教育を受けさせたら、それはそれはスムーズに吸収される!」と実感しています。 3歳半でスクールに通い始めた息子ですが、日本語脳に成長しているとは言え、まだまだ頭は柔らかく何でもスポンジの様に吸収する時期ですので、やはりスクールでの成果は着実ですし驚かされています。英語教育については勿論ですが、その他についてもOIPには感謝しています。

息子をOIPに入れて、なにより私が安心した事は、“先生方の愛情”です。 息子は予想に反し、即、スクールに馴染みました。先生方の愛情を彼はダイレクトに心地よく受けとめているのがわかります。 すごく嬉しいです。子供達への目配りもとても良いので安心して預けられます。 お行儀等躾もきちんとされているのがわかります。
OIPの生徒さん達はお行儀が良いですね。 息子は私に「お座りするときは、お膝はくっつけるんだよ。開かないよ。」と、体操座りを教えてくれたりします。 リトミックにソルフェージュ、ピアニカ、日本語書き読みのレッスンがある点も、とっても嬉しいです。 幼児期というのは、人間形成の基礎作り大切な時です。

皆さんと同じ様、私も子供には、たくさん感じ、考え、おもいきり体を動かし、たくさん笑い感動して欲しい。そして、心身ともに健康に育って欲しいと願っています。 ですから、OIPに息子をお願いして良かったと思っています。

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